父の不慮の死から26年が経ちました。
今年は実家で母と2人で夕食を取り、
その事には一言も触れず、母は就寝しました。
もう3人で食事が出来ないのかと思うと、今更ながら寂しい気持ちで一杯です。
母と過ごせる時間を大切にして行きたいと思います。
実家に飾ってある父の写真はもうどれも今の私の年よりも下のものばかりです。
父は永遠に若い時のままの記憶しか私たちには残らない、
ちょっぴりズルい気がしています。
僕は両親に心から感謝しています。
もし生まれ変わってもまた両親の下で生きて行きたい。
今夜の伏見はとても静かです。
皆さんお休みなさい。